こんにちは。
以前「FPが入っている保険の話~その壱~」の中で、私の保険は貯蓄を重視しているとお話しましたが、そんな私が唯一掛け捨てにしてでも入っている保険が「がん保険」です。

先にお伝えすると2つのがん保険に入っていて、
1つは積み立てタイプ、もう1つが掛け捨てタイプです。
まず積み立てタイプのがん保険は一生涯保障される一般的な保険で、
がんと診断されたら150万円、がん治療の為に入院したら1日1万円、などが保障される保険です。
ただ、それだけでは足りないと思い加入した保険が、2つ目の
「実損填補型のがん保険」(掛け捨てタイプ)です。

実損填補(じっそんてんぽ)、聞きなれない言葉かもしれませんね。
簡単に言うと、掛かった治療費の全額を補償してくれるがん保険ということです。
(保障と補償が混ざっていますが、生保が保障で損保が補償という表記にならっています。)

治療費を全額補償してくれる保険があるなら、それを一生涯続ければ良い…のですが、この保険は5年ごとに保険料が上がる、更新型の保険なのです。高齢になればなるほど保険料が高くなる。保険料が払えなければ続けられない保険になってしまいます。

でも、補償としてはベストだと思いました。
なので、働いていて収入がある60歳まで入っておく事にしたのです。

今は治る病気になってきている「がん」ですが、治療が年単位で長期に渡ることもあります。
もしかしたら、治療によっては仕事を休まなくてはいけない状況となり
今の仕事をそのまま継続することが難しいかもしれない。
治療費が想像以上にかかってしまうかもしれない。
せめて経済的負担だけは軽くしたいと思い、60歳までと決めて加入しています。

更新型だからダメではなく、特徴を理解して自分に必要な期間、必要な保険を選ぶ。
そんな工夫が自分に合った保険選びに繋がるように思っています。